Kazya Senaga

1987年8月12日生まれ。東京出身。慶應義塾大学卒業。

 

幼少期よりピアノやトランペットを経験し、15歳よりドラムを始める。

 

学生時代よりPops、RockをはじめR&B、Funk、Acid Jazz、Fusionなど幅広いジャンルを学び、様々なコンテストにおいて決勝進出、横浜アリーナやZepp Tokyo、赤坂BLITZなどで演奏する。

 

専門学校では武田光太郎氏に師事。グルーヴ感や歌ごころを重視するドラミングを学んでいく。

 

大学卒業と同時に、新宿の老舗ライブハウス「新宿21世紀」のレギュラードラマーとして活躍。平井堅をはじめ数多くのミュージシャンを輩出したハウスバンドで洋楽邦楽問わずあらゆるヒットソングの初見演奏、歌伴奏、レコーディングなどを行う。

 

また、オルタナティブロックバンド「Brandel」の立ち上げメンバーであり、2013年には全国ツアーで150本近くのライブを行う。

CDショップでのインストアライブやストリートライブでは、カホンでのアコースティックパフォーマンスも行っている。

 

シンガーソングライターなどの作品でのリズムアレンジや、レコーディング、ライブサポートなども幅広く行っており、多角的かつ音楽的な視点で曲と、そして人と向き合うその活動に今後益々期待がかかる音楽家である。